パートやバイト薬剤師として働くメリット

薬剤師の働き方は、正社員だけではありません。意外かもしれませんが、パートやアルバイトで働く薬剤師もたくさんいるのです。
薬剤師が転職を考える理由

正社員とパート・アルバイトの大きな違いは、勤務時間や勤務日です。 正社員の場合は週に5日、1日8時間などと勤務時間が決められていて、 それ以外の働き方は認められません。 でもパートやアルバイトなら、自分の都合の良い日や短時間だけ 働くということも可能なのです。

とくに出産や子育てのために仕事を辞めざるを得なかった人が、 パートやアルバイトといった短時間勤務で仕事に復帰するというケースが 非常に多くなっています。 薬剤師の仕事は他の職業と比べると時給が高いので、 短時間の勤務であっても結構良い収入を得ることができます。

薬剤師が必要とされる人数に比べて、資格を持っている人が少ないので、 募集しても人が集まらないという薬局やドラッグストアが多いのです。 ですからたとえ短時間であっても勤務してくれる人がいれば、 お店としてもありがたいわけです。

子育てや介護をしている人は、働く時間がどうしても限られます。 子供を保育園まで送迎したり、習い事に連れて行くのに 時間をとられてしまうからです。 そうした人たちにとって、短時間でも働くことができるパートやアルバイトは とても貴重なものです。

ブランクがあまりに長くなってしまうと仕事の勘も鈍ってしまいますから、 短時間勤務であっても働けると、時間ができた時に スムーズに正社員として復帰もできるでしょう。

また育児や介護に追われる中、短時間でも仕事ができると 良い気分転換になります。 家庭に閉じこもっているよりも、外へ出た方がリフレッシュでき、 かえって家族関係がよくなるということもあります。

もしパートやアルバイトの薬剤師として働きたいなら、 まず求人情報を調べる必要があります。 求人誌など身近なところで探すのも良いのですが、 薬剤師の転職サイトを利用するのもおすすめです。 掲載されている求人情報も多いですから、たくさんある仕事先の中から 希望条件に合うものを探せば良いのです。

デイサービスに転職したい看護師が知っておくべきこととは?

看護師の転職先の一つに、お年寄りをお世話する「デイサービス」があります。高齢化社会が深刻化している今、デイサービスの求人は急速に増えつつあります。デイサービスでは、介護スタッフはもちろん、看護師もお年寄りの介護をすることが多いです。 ここでは、デイサービスにおける看護師の仕事に迫りたいと思います。デイサービスへの転職を考えている看護師の方は、是非参考にしてみてください。

デイサービス看護師の仕事とは

1.デイサービスってどんな場所?

デイサービスとは、お年寄りが日帰りで通う通院施設です。機能回復訓練(リハビリ)を行い、お年寄りの身体を維持します。さらに、メンタル面のケアも怠りません。ゲームやレクリエーションを行い、お年寄りの孤独感を和らげることも、デイサービスの大切な役割の一つです。

レクリエーションには認知症を予防する効果もあります。お年寄りが身も心も健康でいられるよう、支えるのがデイサービスの仕事です。

2.デイサービス看護師の仕事内容

以下では、デイサービスにおける看護師の業務内容について、見ていきたいと思います。

デイサービスで働く看護師の仕事は、主に「利用者の健康管理」と「薬の管理」、「応急処置などの一次対応」です。しかし、実際は看護行為をする機会はあまりなく、お年寄りの介護をする仕事のほうが多いです。看護師が介護士とほとんど変わらない業務をしているケースも少なくありません。

デイサービスでは病棟勤務とはまた違った能力を求められます。ゲームやレクリエーションを一緒に行うなど、病院と比べて患者と密接に関わる機会が多いです。また、看護業務以外の雑用を任されることも多数あり、「看護もできる介護スタッフ」として働く看護師が多いです。

看護師がデイサービスで働くメリット

1.夜勤や残業がほとんどない

「デイ」サービスという名の通り、日中で業務が終了する職場が多いです。残業も少なく、安定した生活リズムで働くことができます。

2.精神的なストレスが少ない

デイサービスでは、重病患者や大けがを負った利用者は基本的に対象外となります。ですので、利用者の生死に関わるような事態が起こるケースはほぼありません。病棟勤務と比べると精神的な負荷が少なく、心穏やかに仕事することができます。

3.利用者と密な関係を築ける

ゲームやレクリエーションを一緒に行うなど、日頃から患者と密接に関わる機会が多いです。比較的元気なお年寄りが多く、コミュニケーションが取りやすいので、良好な人間関係を築きやすいのです。

看護師がデイサービスで働くデメリット

メリットと比較して、看護師がデイサービスで働くことのデメリットについて、検討したいと思います。

1.給料が安い

デイサービス看護師は基本的に日勤のみで、夜勤手当で収入を上げることができません。年収は300~400万円程度が相場であり、看護師全体の平均年収470万円と比べると低めになっています。

2.看護師としての能力が衰える

デイサービスでは看護業務を行う機会があまりありません。看護技術は使わないうちにどんどん腕が落ちます。さらに、総合病院で行われるような勉強会や報告会もないので、最新医療の知識を仕入れることも難しいです。

看護師がデイサービスに転職する際の注意点

メリット・デメリットを踏まえ、看護師がデイサービスに転職する際に、注意すべきポイントをまとめました。

1.「看護師である自分」にこだわりが強い方には不向き

デイサービスは、看護師としてバリバリ働きたい方には不向きです。介護行為を行うことが多いので、看護師というよりは介護スタッフに近い働き方になります。

当然ながら、現場ではプロである介護士の意見が強いです。もちろん、看護師も介護士の指示で動くことになります。「看護師である自分」への誇りが高ければ高いほど、働きづらくなってしまうかもしれません。

2.求人への応募は慎重に

高齢化社会が進み、デイサービスの求人が増え、看護師の需要も高まっています。しかし、求人の数だけブラックな職場が混ざる可能性も高いので、応募は慎重に行ってください。転職活動には看護師向けの転職支援サイトを活用しましょう。ブラックな求人を確実に避けたいなら、転職会社のエージェントに頼ることをおすすめします。

デイサービス看護師のまとめ

・デイサービスとは、日帰りで身体や脳のリハビリをする通院施設
・デイサービス看護師の仕事は、利用者の健康や薬の管理、応急処置等の一次対応
・看護業務よりも介護行為を任されるケースが多く、看護師としてのプライドが高い方には不向き
・収入は少なくても、仕事とプライベートを両立したい方にはおすすめ

このページの先頭へ